読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Nikon Photo Life

Nikonで、モータースポーツや航空機を撮ることが好きな40代男の気ままなライフ

2015 F1日本GPでF1マシンをカッコ良く撮る3

2015 F1日本GPシリーズも第3回目となる。今回はマクラーレン・ホンダジェンソン・バトンの写真を中心に掲載する。F1マシンを撮影する際、悩むのがシャッタースピードである。F1は日本では年1回しか撮影するチャンスがない。そのため、スローシャッターばかりを狙いすぎて、多くの写真を残すことができないのではと考えたり、高速シャッターで確実に撮影した結果、あまり動きのない証明写真のようになるのではないかと考えたり、悩みどころである。

今回、決勝レースは53周あるため、最初の5周は早めのシャッタースピード、そこから段階的にシャッタースピードを落としていき、データ集めをして、最後10周はしっかりと観戦をするという予定であった。

しかしながら、実際は逆バンク付近で撮影していると、光のあたる場所とあたらない場所があり、サイドからの光があたる瞬間に高速シャッターで確実に1枚抑え、その後スローシャッターに挑戦するというプランに変更した。

まずは、シャッタースピード1/400で確実に1枚抑えで撮影。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003181024j:plain

700mmでかつ少しトリミングしている。1/400ではF1マシン全体は確かにくっきりと写るが、背景の縁石に動きがなく、タイヤの回転数も足りず、物足りない。記念に1枚撮れば十分な写真だ。

 

次に、今回歩留まりの高いシャッタースピード1/80で、ジェンソン・バトンが目の前を通過する度に、10回程度狙い撃ちで2枚気に入った写真が撮れた。明らかに縁石の流れ方、タイヤの回転が違う。スピード感のある写真を撮るためには、やはりスローシャッターは欠かせない。下の写真では、光がヘルメットにあたり、バトンの鋭い眼光が見て取れる。

PHOTOHITOでも大画面で掲載予定なので、ぜひ覗いていただければ光栄です。

http://photohito.com/user/photo/80425/

f:id:xiaoyanwu0628:20151003180808j:plain

同じく、1/80で撮影。全体が写るよう少し手間で撮影し、体裁を整えるためトリミングしている。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003180837j:plain

 

次に、シャッタースピード1/60で撮影。ヘルメットにしっかりピントが合うと非常に気持ちが良い。1/80と1/60の違いは確かに大きいが、歩留まりはかなり悪くなってしまう。PHOTOHITOの大画面で見ていただくと、気持ちいいほどヘルメットにピントがあってくれて、気持ちのいい1枚となった。1/60のタイヤの回転が半端無く凄い。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003195616j:plain

 

次は逆バンクの立ち上がりのバックショット。F1の加速がとても速くスローシャッターではとても止められないため、シャッター速度を1/250まで引き上げて撮影。F1マシンの速度が早いため、多少流れている感じを出すことができた。サイドからの光がフェラーリの赤の車体を照らし、お気に入りの1枚となった。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003195622j:plain

 

フェラーリはやはり前からのショットがカッコいいですね。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003201314j:plain
メルセデスと互角に戦えるのは、このセバスチャン・ベッテルしかいません。ベッテルのヘルメットは白、車体は赤のため、AF9点で狙っても、コントラストの高い赤い方にピントが合う傾向があるため、ヘルメットを止めるのはかなり難しい。でも決まるとその分嬉しい。

 

f:id:xiaoyanwu0628:20151003202028j:plain

フェラーリキミ・ライコネン。これはフリー走行時の写真だが、モータースポーツ撮影において、金網上から撮影するのは、金網越しで撮影するより容易だが、結局自宅のiMacで確認すると、低い位置からの写真の方が気に入った写真が多い。モータースポーツでマシンをカッコよく撮るには、単焦点レンズで、より近くから、より低い位置から撮ることで、カッコよい写真が撮れると考えている。これが私の今の最大のテーマである。そのためにも、シャッタースピードを自由自在に操れるよう訓練するのみである。

 

f:id:xiaoyanwu0628:20151003202703j:plain

f:id:xiaoyanwu0628:20151003202714j:plain

f:id:xiaoyanwu0628:20151003202723j:plain

f:id:xiaoyanwu0628:20151003203022j:plain

f:id:xiaoyanwu0628:20151003203716j:plain

優勝したルイス・ハミルトンが手を振ってウィニングラン。手をフルタイミングでブレ写真にならないよう、シャッタースピードを1/400で撮影。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003203609j:plain

 

セバスチャン・ベッテルは3位でしたが、カッコよく手を上げてくれました。手袋の内側ゼブラ柄なのは初めて知りました。

f:id:xiaoyanwu0628:20151003203610j:plain

 

ご訪問有難うございました!!

ぜひ、ポチッとお願いいたします。(現在のランキングを見ていただけます!!)

にほんブログ村 写真ブログ モータースポーツ写真へ
にほんブログ村