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Nikon Photo Life

Nikonで、モータースポーツや航空機を撮ることが好きな40代男の気ままなライフ

世界遺産モン・サン・ミッシェルを撮る

世界遺産に登録されている「西洋の驚異」と称されるモン・サン・ミッシェルの撮影に挑んだ。モン・サン・ミッシェルはパリ中心部から車でおよそ4時間とかなり離れている。今回、天気は曇りがちであったが、簡単に行くことができないため、その素晴らしさを、AF-S NIKKOR 24mm/58mm f1.4Gの2本のレンズで撮影することにした。

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モン・サン・ミッシェルを正面から、AF-S NIKKOR 24mm/f1.4Gで撮影。

以下、撮影した写真をご覧いただきながら、モン・サン・ミッシェルの歴史について少し触れておこう。

モン・サン・ミッシェルは、西暦708年10月16日、アヴランシュ司教オーベールが大天使ミカエルから「島に正堂を建てよ」とのお告げを受けます。伝説では、オーベール司教は3度大天使ミカエルのよみを見たと言われており、大天使ミカエルは1度目で信じなかったオーベールに罰として、頭に穴を開けたとのことです。しかしオーベールはこれにより命を落とすことはなかったとのこと。

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966年ノルマンディー公リシャール1世征服王イングランド全土に渡る領地を修道院に寄付。これにより、修道院は豊かさを増しますが、度重なる地崩れや火災によって崩壊していく。

1204年、ノルマンディーは正式にフランス王朝の領地となる。フランス王のフィリップ尊厳王が、損害に対する補償としてモン・サン・ミッシェルに寄贈を行い、それにより修道院の建設が開始される。

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その後、15世紀になり、ルイ11世が鉄格子を備えた牢獄として修道院を使用することを決定した。投獄された徒刑囚たちは作業場で休みなく働かされ、非常に劣悪な環境の中で生活を強いられた。17世紀になると、次第に修道院を放棄していく者たちに変わり、「モーリスト」と呼ばれるサン・モールのベネディクト会修道士たちがやってくる。惨めな建造者である彼らだが、大変教養があり、ここに学校を開設した。

こうしてモン・サン・ミッシェルは、西洋における霊的・知的三大地の1つとなった。中世期には、モン・サン・ミッシェルへの巡礼が行われ、修道院は1874年に歴史建造物に指定。1979年以降、モン・サン・ミッシェルとその湾は、ユネスコ世界遺産に登録さた。

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修道院の内部を撮影。三脚での撮影はできないため、手持ちで撮影。修道院内部は自由に見学できるようになっており、ファインダー内に観光客が写り込まないよう、観光客がいなくなるのをひたすら待った。大変厳かな雰囲気である。

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こちらは修道院内部の別アングルである。24mm/f1.4Gだからこそ暗い修道院中でも手持ちである程度の画が得られる。だからこそ、単焦点はやめられない。

 

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